Virtual Pharma

アンメットメディカルニーズに応える
革新的医薬品の開発と普及

デジタルを活用した革新的・効率的な創薬により、患者が必要な医薬品を入手できる世界を実現

新薬開発には10年超の期間と1,000億円規模の開発費を要し、成功確率が2万~3万分の1と低く、複雑性も増しているため、特に「希少疾患」や「顧みられない熱帯病」での新薬開発が遅れている状況です。
また「患者中心の創薬活動」が求められていますが、患者情報の収集や蓄積、創薬活動への応用はようやく始まったばかりです。

富士通はデジタル技術によるバリューチェーンの変革により革新的医薬品の創製や業務プロセスを効率化し、少しでも早く患者さんが必要な医薬品を入手できる世界を実現します。

解決へのアプローチ

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